第５９回 県央地区大会

久しぶりに日差しが出て、ぽかぽかと気持ちのよい１日でしたね


本日は、職員研修のため、休園日へのご協力ありがとうございました。

私たち職員は、第５９回 神奈川県私立幼稚園教育研究 県央地区大会に参加させて頂きました。



開会式では、実行委員長の園長先生が代表で挨拶をしました。





相撲取り『炎鵬』の

”人口が減ってきているこの時代に、大逆転は起こりうる”

という幼児教育に携わる教職員にとって、

勇気づけられるお話をして下さいました。


お話の最後には、園長先生の挨拶では恒例の

「働いていても幼稚園へ！！」

という掛け声を会場内にいる全員で行い、

会場は温かい雰囲気に包まれていました




その後、基調講演として、

昭和大学大学院保健医療学研究科　准教授

副島賢和先生を講師にお迎えして、

院内学級の子どもたちとのかかわりを通して、

子どもたちから教えてもらったことについて熱く語って頂きました。



病院で過ごす子どもたちは日々何かしらを諦めて生活している。

これ以上何を頑張ればいいの…子どもたちに問われたとき何と答えますか。。。




講演を聞いていて、

現場で子どもたちとともに活動している私たち教職員にとって

本当に胸が熱くなりました。

自分の保育について改めて考えさせられ、早く子どもたちに会いたくなりました。



今日の研修で学んだこと、感じたことを

明日からの保育に生かしていこうと強く思った研修でした。


明日、子どもたちに会えるのを楽しみにしています


ｂｙ かな