つくしんぼ：SSブログ

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ゴールを目指して！！

つくしの幼稚園では週に何回か、

朝のマラソンをしています

朝に走ると体もポカポカ、

やる気もみなぎり、1日元気いっぱいに過ごせます

だんだんと走り方もたくましくなって、

たくさん走れるようになってきたところで…

今日は年長組の子どもたちがマラソン大会に出掛けて行きました

「がんばってきてね！」

と他の学年の子どもたちや先生たちに見送られ、

元気いっぱいに出掛けて行った年長組

ウッドチップのマラソンコースを女の子、男の子で分かれて走りました

私も今までに何度か、年長組のマラソン大会に行ったことがありますが、

子どもたちのペースは本当に速くて、ついていくのが大変でした

今年の年長組もとても速かったようです

もちろんマイペースでもいいんです

全員しっかり走りきることができました

途中でバスの運転手さんたちも子どもたちに声を掛けたり、

一緒に走ったりして励ましてくれました

帰ってくると、

「〇位だったー！」

「〇〇くん、すっごく速かったんだよー！！」

など、たくさん報告してくれて嬉しかったです

私も子どもたちに負けないようにマラソンを頑張って、

寒い冬を乗り越えます

byまや

2020-01-31 18:38

つくしのランド☆

今日は未就園児イベントの
つくしのランドがありました

もうすぐ節分ということで
「ちょっぴりはやい鬼退治」
が今回のテーマです

鬼のお面作りや鬼退治のゲーム
そして可愛くておいし～い
お絵かきせんべいもありました

美味しそうに食べていますね

どれもみんな楽しんで
参加してくれていて
とても嬉しかったです

遊んだ後には
「ありがとう

」と
お礼を言ってくれる子も・・・

幼稚園に入る前の
小さな子どもたちの
可愛らしい姿に
終始ほっこりでした

次回のイベントは
2月29日（土）に行いますよ

テーマは
「みんなで楽しいひなまつり

」

ぜひぜひ
お待ちしています

ｂｙまゆ

2020-01-30 17:45

第５９回県央地区大会

久しぶりに日差しが出て、ぽかぽかと気持ちのよい１日でしたね

本日は、職員研修のため、休園日へのご協力ありがとうございました。

私たち職員は、第５９回神奈川県私立幼稚園教育研究県央地区大会に参加させて頂きました。

開会式では、実行委員長の園長先生が代表で挨拶をしました。

相撲取り『炎鵬』の

”人口が減ってきているこの時代に、大逆転は起こりうる”

という幼児教育に携わる教職員にとって、

勇気づけられるお話をして下さいました。

お話の最後には、園長先生の挨拶では恒例の

「働いていても幼稚園へ！！」

という掛け声を会場内にいる全員で行い、

会場は温かい雰囲気に包まれていました

その後、基調講演として、

昭和大学大学院保健医療学研究科　准教授

副島賢和先生を講師にお迎えして、

院内学級の子どもたちとのかかわりを通して、

子どもたちから教えてもらったことについて熱く語って頂きました。

病院で過ごす子どもたちは日々何かしらを諦めて生活している。

これ以上何を頑張ればいいの…子どもたちに問われたとき何と答えますか。。。

講演を聞いていて、

現場で子どもたちとともに活動している私たち教職員にとって

本当に胸が熱くなりました。

自分の保育について改めて考えさせられ、早く子どもたちに会いたくなりました。

今日の研修で学んだこと、感じたことを

明日からの保育に生かしていこうと強く思った研修でした。

明日、子どもたちに会えるのを楽しみにしています

ｂｙかな

2020-01-29 18:17

激戦!!カルタ大会☆

昨晩から雪の心配がありましたが、
幼稚園周辺は冷たい雨で済みました

今日は、年長組がカルタ大会を行いました

これまで何回もカルタで遊んできた
年長組の子どもたち・・・

「誰が早かった」
「おてつきをした」・・・
色々ないざこざはつきものですが、
それらを経験して、回数を重ねていくうちに
結果を素直に受け止められるようになり、
「次！」「次！」と
展開が早くなっていきました

読み手もすらすらと読めていて
とても上手です

大会では上位の子も同率で数人いるほど
大接戦でした

やっぱりみんなで一緒にやると楽しいね

ぜひご家庭でも勝負してみてください

ｂｙみずと

2020-01-28 19:50

観劇会

本日は、観劇会がありました。

「うさぎとかめ」　「このつぎだあれ？」　の2本立てでした

子どもたちは興味津々でとても楽しみながら見ていました

うさぎとかめでは、みなさんお馴染みのストーリーで

可愛らしい人形が登場して

「かわいい～」と笑顔の子どもたちでしたよ

「このつぎだあれ？」のストーリーは

息子が町に出て寂しいおじいさん。

春になると、トントンと誰かが来て「息子がかえってきた！」と思ったら、そこには大入道が・・

なんと大入道にはたぬきのしっぽがちらり。それに

気づいたおじいさんはおにぎりを作り、大入道はそれを食べ帰っていきました。

夏になると大蛇が、秋になると鬼がやってきましたが、どちらもたぬきだと気づいたおじいさんは

またおにぎりを作ってあげました。

今度は誰も来ない冬が過ぎ、息子が帰ってきました。

お嫁をもらうことになった息子はおじいさんと町へ。たぬきが来た時に

可哀そうだと思ったおじいさんは手紙とおにぎり、

せんべい等を置いておきました。おじいさんに会いに来たたぬきが

おじいさんがおらず寂しがっているところでお話はおわりでした。

次々と出てくる訪問者に目をキラキラさせて見ていた子どもたち

途中の鬼に怖がる子もいましたがお部屋に戻るときには、

たぬきとタッチをして、お部屋では「たのしかった

」と大満足でした